新年のご挨拶 2022年は【飛躍】です

皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年はワークスハブ行政書士事務所にとって大きく飛躍させる年にします。 改めて初心に返り、許可を申請する皆様と同じ気持ちで仕事に真摯に向き合う姿勢を強く持っていきます。また、お客様の悩みを期待以上の価値でお応え出来るよう尽力いたしますので、変わらぬご愛顧よろしくお願いいたします。

在留資格関連

最も気になるところは、政府の水際対策の動向です。外国人の新規入国が一律で止められている現状では、在留資格申請に関連するお悩みをお持ちの方も多いかと思います。

「止まない雨はない」と言われるように、この事態もいつかは収まるのでしょうが、雨がいつ止むのか分からない状況では不安も募ります。ワークスハブでは、最新の情報を日々キャッチしてお困りの方に適切なアドバイスが出来るよう情報のアンテナを高く持っていくつもりです。

一方では、既に国内在住の外国人の永住許可申請のご相談は比較的多くいただけている現状もあります。在留資格に関連するお悩みがあれば遠慮なくご相談ください。

飲食、風営関連

飲食店営業許可申請や深夜における酒類提供飲食店営業営業開始届を主とした風営法に関する許可・届出については、緊急事態宣言が解除された昨年11月以降、一定程度の盛り上がりは戻ってきたようです。忘年会需要もある程度は復活し、お店によっては満席が続いているところもありましたが、やはりお客様の入りが厳しかったお店も多数あった印象があります。

このような環境の中、飲食に関わる仕事をされている方は新しい取り組みをされているお店も多くありました。UberEatsや出前館といった宅配の取扱いを始めた飲食店様や酒販免許を取ってお持ち帰りの取扱いを始めた店舗様など様々お手伝いさせていただきましたが、皆様「今まで通りのやり方ではいけない」との想いから新しい飲食店の在り方を求めていらっしゃいました。

ワークスハブではこうしたお客様のお役に立てるよう、外食業界での経験を活かした横のつながりを活用して、許可申請だけでなくお客様の売上につながるご提案やご紹介もさせていただきます。お気軽にお声がけください。

道路使用許可、占用許可

緊急事態宣言が解除された11月以降、車を運転していると工事のための車線規制、通行規制が大変多く目につきます。ある程度状況が改善されたことにより、現在多くの工事が行われていると考えられます。

道路許可については、現場の管轄警察署や役所へ訪問しての申請が必要となりますのでお忙しい環境で手が回っていない方も多いのではないでしょうか。

ワークスハブでは迅速な申請を心掛けておりますので、皆様の手足として申請のお手伝いをさせていただきます。申請実績も豊富にございますので、安心してお任せください。

古物商許可

コロナ禍を契機とし、スマートフォンのリユースをはじめとした、新古品や中古品市場への注目度が高まっていると感じています。コロナ不安から消費意欲は減退してリーズナブルな価格で購入できる中古品の需要が高まっている事や、副業を認める企業が増えた事で古物商を始める個人の方が増加した事などが原因かと思います。

当事務所では個人のお客様からの依頼の方が比較的多いこともあり、依頼しやすいように出来る限りリーズナブルな価格でご提案させていただいております。お役に立てれば幸いです。

2020年以降、加速度的に社会環境が変わってきました。新しい道へ進むお客様・店舗様・企業様のスムーズなスタートをお手伝い出来るようサービスの質・幅を拡充して参りますので2022年も引き続きよろしくお願いいたします。