「古物商許可を申請しようとしたけど書き方がよくわからない…」
「書類は作ってみたけどこれで合ってるかどうかわからない…」
「警察署へ行く時間がない…」

こんなお悩みありませんか?

古物商許可は、正しい申請をしないと、許可を取得していても意図せず違法行為を行ってしまっていたという事になる可能性があります。
必要書類や書類の書き方を正しく理解する事も必要ですが、1から調べるには時間がかかります。

「そこまで手間をかけるのなら行政書士に任せた方が楽」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、行政書士へ依頼した場合の流れについて解説いたします。

目次

行政書士に依頼する場合のプラン内容

行政書士に依頼する場合、大きく分けて2パターンのプランがあります。

・行政書士が書類作成のみを代行するプラン
・行政書士が書類作成から許可申請、許可証の受取まですべて対応するプラン

ワークスハブ行政書士事務所でも、書類作成代行プランフルサポートプランをご用意しております。
この2つの違いを簡単に言うと、警察署へ自分で行くか行政書士に任せるかの違いとなります。

それぞれのプラン内容と流れについて解説していきます。

書類作成代行プランとは

文字通り、書類作成だけを当事務所で代行するプランが「書類作成代行プラン」となります。
主な流れは下記となります。

① 電話やメール等でご状況を確認させていただきます。
② 請求書を送付しますので、代行費用を所定の口座へご入金ください。
③ 住民票(本籍地記載)と身分証明書(本籍役所発行)をご用意ください。
※ご希望あれば当事務所で代行取得も可能ですが、別途2,200円/通が必要です。
④ 申請書類一式をpdfデータで納品いたします。
⑤ 届いた書類をプリントアウトし、必要箇所に署名捺印をお願いします。
⑥ 用意した住民票・身分証明書と合わせて警察署へご提出ください。
⑦ 審査を経て許可証が発行されます。

提出先は営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全課へ提出となります。
管轄警察署がどこか分からない場合は、警察署WEBサイトにて管轄区をご確認ください。
許可証が発行された際も、申請と同様の警察署での許可証受け取りとなります。

フルサポートプランとは

こちらは、基本的に行政書士へ丸投げしていただくプランとなります。
対象エリア:東京、千葉、神奈川

書類作成/許可申請/許可証の受取を全て任せる事ができます。
※委任状・誓約書への署名・捺印、書類の郵送はご対応いただく事になります。

① 電話やメール等でご状況を確認させていただきます。
② 請求書を送付しますので、代行費用を所定の口座へご入金ください。
③ 住民票(本籍地記載)と身分証明書(本籍役所発行)をご用意ください。
※ご希望あれば当事務所で代行取得も可能ですが、別途2,200円/通が必要です。
④ 申請書類一式をpdfデータで納品いたします。
⑤ 届いた書類をプリントアウトし、必要箇所に署名捺印をお願いします。
⑥ 書類一式を当事務所へ郵送ください。
⑦ 警察署への申請を代行いたします。
⑧ 審査を経て許可証が発行されますので、受け取り次第郵送にてお送りします。
※許可証受取の際に本人出頭を求められる場合がありますのでご注意ください。

まとめ

当事務所へのご依頼を検討いただいている場合は、どちらのプランが自分に合っているかで考えてみてください。

時間に余裕があって、警察署への提出や受け取りに時間がかからないという場合は書類作成代行プランがおすすめです。

仕事が忙しい場合や所轄の警察署が遠い場合、書類を窓口に提出しに行く時間がなかなか取れないといった場合はフルサポートプランがおすすめです。