【飲食店営業許可】行政書士に依頼するメリット・デメリット

飲食店営業許可を行政書士に依頼する場合のメリット・デメリットをまとめました。
これから飲食店を開店する方は参考にしてみてください。

メリット

①時間が大幅に節約できる

初めて申請される場合は、思った以上に時間がかかります。

・必要書類を調べる時間
・申請書の書き方を調べる時間、記入する時間
・店舗を測量する時間、図面を作成する時間
・保健所へ事前確認に行く時間
・保健所に申請に行く時間
・保健所に許可証を取りに行く時間
・その他

数日はかかってしまうのではないでしょうか。飲食店のオープン前は様々な業務に追われているケースが多いので、
この時間を他に充てられるのは大きなメリットです。

②スケジュール通りに許可が受けられる

行政書士は専門的な知識を持っているため、申請書や図面作成等のミスで不許可となる事はほぼありません。(当事務所の過去の一発許可率は100%です)
その為、「スケジュールを組みやすい」というのもメリットです。

③再投資のリスクを回避できる

内装工事の後に店舗設備が許可要件を満たしていなかった場合、再度内装工事が必要となります。
追加工事となると無駄な費用が発生しますので注意しましょう。

内装工事前に依頼をいただいた場合は、必要な設備についてアドバイスをさせていただけます。

デメリット

行政書士報酬としてコストがかかる

時間のある方、少しでも費用をかけずに申請したいという方は自分で申請される事をお勧めいたします。

行政書士に依頼した場合の費用感

当事務所へご依頼いただいた場合は、33,000円~+申請手数料(保健所へ納付する費用)+諸経費(交通費等)で申請が可能です。
お客様のご状況に合わせた御見積をお出ししますので、ご検討下さい。面倒な測量や図面作成を全て代行させていただきます。
また、ご依頼いただいてから1週間以内の申請が標準となりますが、お急ぎの場合は出来る限り調整いたしますのでご相談下さい。

当事務所では、飲食店営業許可に関する相談は無料にて承っております。
専門行政書士へ相談したい(任せたい)という方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。