はじめまして。行政書士の駒田知也と申します。

本ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
ワークスハブ行政書士事務所、代表の駒田知也でございます。よろしくお願い申し上げます

私は外食の東証一部上場企業のとある企業の出身です。
学生時代のアルバイトとしてこの会社と出会い、縁あって正社員として就職させていただくこととなりました。

それから、早いものでもう15年以上の時間が経ちました。
私はこの会社が運営する外食店舗が大好きで、更にはこの会社の社風が大好きでした。
もちろん今でもその気持ちに変わりはありません。

家庭の事情により、会社員という立場では居づらくなったことから行政書士として独立することを決心しました。
ずっとこの会社この業界で働き続けたかったというのが本音です。
そうはいっても現実とは戦い続けなくてはなりませんから、覚悟を持って前に進んでいきたいと思います。

行政書士事務所を立ちあげ多くの依頼をこなす多忙な毎日を送り、若くて優秀な行政書士さんを雇って行政書士法人を立ち上げ、
さらに多くの案件を捌くようになり、飲食業界全体を側面からサポートしていく。

最終的には業界になくてはならない行政書士法人として日本中の飲食に関わる事業者様の助けになる

いきなり大風呂敷を広げましたが、これは人生の中で成し遂げたい信念として持っています。

お世話になった外食企業では長期ビジョンを設定し、中期経営計画を策定し、当事業年度の事業計画を作成する、ということを常に
叩き込まれてきました。もちろん計画ですから必ずしもその通りになるものではなく、むしろ計画通りにいかないことがほとんどです。
しかし、計画を作ることで進むべき方向性を明らかにして進捗を追いながら必要であれば適宜修正をかけていく、という作業は
事業をあるべき方向へ進めていくためには必須のものであると捉えています。

私は行政書士として、許認可申請のお手伝いは主要な業務として行っていきます。
これに加えて、個人事業者様や中小企業様に対して「経営計画策定支援やコンサルティング」や「補助金申請や融資申請の支援」を
含めた全方位的な支援も行っていきたいと考えております。

上場企業は外部へ計画開示は義務ですが、個人事業者様や中小企業様では計画策定等を行っていない方も多いのではないでしょうか。
「どうやったらいいかわからない…」、「本当はやりたいけど時間が無くて出来ていない…」といったお悩みがございましたら、
是非当事務所へお声がけいただきたいと思っております。

そういう意味でも、ザックリとしたビジョンではありますが、大風呂敷を敢えて語らせていただいた、という次第です。